なんであれ自分の望みなのだ。
今日はヒプノ講座の日。
近況報告の時間が相変わらず長くなってしまう私。
でもそのおかげで、力が抜けて楽になったり、心にスペースができて違う視点に気づいたりできるのだった。
今回は解説していただく日だったが、文章が全てプラスのストロークで成り立っているようなものだから、なんだかどんどんホンワカとして幸せな気分になってたんだな、きっと。
お腹がギュルギュル鳴ったり、眠気に襲われながらの受講だった。
恥ずかしいが、その力の抜け加減を嬉しいとも思う。…って、受講する側が言うことじゃないか（汗）
ドキドキしたり投げ出したくなったりしながらも、自分にとって大事なことを知りたい、見つけたいという気持ちがずっとあるからやっぱり学びたいというところに戻る。
だからそんな私のペースをいつも大事に考えて授業を進めてもらっているのが本当に有難く感じる。
授業の終わり、私の中にある大人ぶった何でも型にはめてしまう私が、今の自分を批判気味に表現していた時、先生はそれに対してとても可愛らしい口調で私が自分自身から言って欲しいと望んでいたであろうことを言ってくれた。
その言葉ではっきりと自覚できたし、それを良しとしたいと思った。
本当に嬉しく楽しい日だった。
